ともかく楽しい車ですが、ともかく壊れます。
(※ブログに書いたTTロドスタの記事一覧は こちら)。
結局、24か月乗ってTT (8S) とはおさらばしました。
ともかく乗っていて楽しいクルマでした。動いていれば……。故障入庫は片手で足りず、さらにリコールは3回。キリがないですなぁ hi。
キリがないのとFCディーラーのセールスがあまりに使えないのとで、15年続いたPGJのクワトロライフは2020年秋に終わりました。
手放した3つの理由
第1の理由:
「アウディも15年乗れば十分堪能したし、楽しかったし。あの調子で走っていたら免許か命のどちらか無くしかねない」と悟ったこと。S1 が速すぎるからTTロドスタにして、TTロドスタも速すぎるから、もっとゆっくりなクルマにしよう、というのがまず第一。
第2の理由:
あまりに多すぎる最近のアウディの故障。最近の2年で3か月入院していた。しかも根本修理ができず「これで様子を見てください」ケースが増えた。
フォルクスワーゲン・アウディグループのディーゼル排ガス不正が露見し、その賠償金や反則金の支払いのために全世界で超絶コストカット。アフターセールスコストも大幅カットされ、予防交換してくれていたヤナセ時代のサービスはとうの昔に消えました。どんどん上がる車両価格の内、不正の賠償金に消える部分を「なぜ私が払ってやらなきゃならん?」という不愉快感。
第3の理由:
消耗品と維持費の狂気。TTに乗って思ったのは「手取り年収の1/3を超えるスポーツ車を買っても楽しめない」ということです。
アウディTT (8S) をすっ飛ばして運転して楽しむと、ガソリンや税金以外の維持費だけでもタイヤ・ブレーキなど消耗品で年間100万円。1キロ走るとタイヤ代とブレーキ代で80円消えます。(1日300kmドライブしたら足回りだけで24,000円!)。
2020年末で切れる延長保証が無くなったら、毎年150?200万に跳ね上がる維持費はさすがに隠居資金を食いつぶすので、良い潮時でした。
アウディ・クワトロ、15年間堪能しました。皮肉ではなく、とても楽しい4台でした。