マツダミュージアム(MAZDA MUSEUM)

マツダ本社エントランス 言わずと知れた、マツダ自動車の本社資料館です。
ホンダの茂木(コレクションホール)や、トヨタの名古屋の資料館に比べればかなり寂しい展示ではありますが、案内担当の方がリタイアした元技術者・製造現場のご本人なので、色々と教えてくれるところが面白いですよ。「さて、どんくらいだったかなぁ。忘れました」という傑作なお返事もいただけます hi。

見学は予約制ですので、まずは 公式ホームページ で予約をしましょう。

広島市街の何パーセントがマツダ関連の施設で埋まっているか?や東洋工業の歴史などを説明するビデオプログラムを見た後、専用バスで構内工場へ向かいます。途中の壮大な橋がマツダの場内物流効率化のために自社で架けたという話に魂消ながら。
工場の裏手にそびえる丘が、原爆の衝撃波と熱線から工場を守ったという丘です。

東洋工業のルーツ と ロータリーの魂

展示は歴代の車がパラパラ置いてある程度ですが、思い出のある人にはたまらんでしょうね。

三輪トラック

東洋工業は三輪自動車(オート三輪)から始まりました

コスモスポーツ

NHK「プロジェクトX」でも取り上げられたロータリー・コスモスポーツ

マツダ 787B

最後のチャレンジで総合優勝をもぎ取ったル・マン優勝車 787B(1991年)。
エンジンは4ローター(R26B)、出力500kW(700馬力)以上。

4ローターエンジン展示

プロジェクトXのロータリーエンジンの回は録画して何度も見たなぁ。
日本に持ってきたけど再生できるデッキが無い……。

RX-8 クレイモデル

こちらRX-8のクレイモデル。
叩くと石のようです。これが粘土でできているなんて信じられます?


パーツ分解展示 と 名車たち

分解パーツ展示1
分解パーツ展示2

「これだけの部品からできているのよ」という展示。実にわかりやすいですね。

オートザム AZ-1

私はマツダと言うとAZ-1ですね。
買える給料をもらえる頃には製造中止になっていたという……。

NCロードスター 初期クレイモデル

こちらNCロードスターの初期クレイモデル。
どう間違ったら、こうなるの?>>>

NCロードスター RHT

今度出たメタルトップ(パワーリトラクタブルハードトップ)のロドスタは良いなぁ。
欲しいが3台目用の駐車場が無い……。

本社の展示場はずいぶん寂しい。ま、日産の本社の展示もかなり寂しいけどね。


このほかに実際に動いている生産ライン(宇品工場)を見ることができます。シートの取り付けやフロントガラスの取り付けなどの架装工程です。
こちらは撮影禁止ですから写真はありません。

しかしまぁ、作業員の歩数の多いことには驚きました。あれ、もう少し何とかレイアウトを工夫したらもっと生産効率が上がりそうな気がしました。