私が子供のころのおもちゃといえば、父が与えてくれたメルクリンの鉄道模型か母が与えてくれたレゴブロックでした。
あの家計状態でよく買ってくれたものだと振り返ってみると感心する。親思う心に勝る親心だね。
そんな私が、何の幸運かレゴ本社のあるデンマークのビルン(Billund)の隣町グランステ(Grindsted)の食肉工場に長期出張になったのは1980年代の終わりころでした。
(観光ガイドにはビルンドと書いてあるのがほとんどですが、地元民の発音を聞いているとビルンと書いたほうが発音が近いでしょう。スカンジナビア航空のwebでも、ビルンと表記しています。ちなみにGrindstedもグリンドシュテッドではありません。デンマーク語は発音が難しいです。)
さて、はじめての海外出張、しかも長期。英語の能力は今より一層ごみ状態。言いたいことも伝わらずストレスばかりががんがん溜まっていた私の憩いの場所はレゴランドでした。
そして、そこは、レゴ好きには 夢の世界 !
そして2000年に、はじめての海外観光旅行のために選んだのは、やはりデンマーク、やはりレゴランドでした。
(パスポートには各国入管のスタンプが隙間無いのに、これ以外は仕事なのだから、私も典型的仕事中毒日本人だねぇ)
しかしニュージーランドからヨーロッパまでは本当に遠い。まさに地球を半周するのです。シンガポール乗継で晩御飯を2度機内で食べるありさまでから……。あの距離をエコノミーで飛べるのは若者か難民だけだねぇ。
この旅行は会社命令の休暇だったので往復のビジネスクラス料金二人分は会社が払ってくれた。いい会社だったなぁ……辞めてごめんよhi。
デンマーク人は国旗が大好き。 |
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コペンハーゲンの女王陛下の王宮
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こちら本物 |
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この周りは93年94年のデンマークでの仕事のときの写真。
単身赴任は暇もてあましでね。おかげで十数回通うことができました。 |
でも、詳しい説明は要りません。 |
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最近のレゴ製品は映画とタイアップが増えて、昔のほのぼのとした楽しさが無くなりましたし、部品も特殊部品が増えて想像力が無い子供でも使えるようになりました。
基本は長方形のブロックを重ねていく作り方で、デンマーク刺繍の升目をつないで図案を作る方法に似ています。
ミニチュアタウンの古い部分は、昔ながらの作風で作られています。
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この水門式運河は水門が開閉し、水位が調整され上の池から下の池へボートが航行します。 |
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この鉄道が意外と速いんですよ。 |
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街を走るレゴブロック製自動車はしばしばえんこしまして、巨人の応援が必要になります。 |
1994年当時の旧カストラップ空港の模型(スカンジナビア航空の寄付)
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こちらが新装なったCPHカストラップ空港です。本物の新築に合わせてこちらも改装。わかります? |
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公園だけではなくて、乗って遊ぶカリブの海賊コーナーや西部劇コーナーやサファリもあるんです。どれもレゴで作られたものの中を進みます。 |
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こんな素敵なお姉さんも居ます。 |
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2000年はエピソード1の公開でしたね。 |
さて、日本から観光の方でデンマークのレゴランドへ行くにはコペンハーゲン(ケペンハウン)まで SAS で飛んでいただき、そのあと国内線でビルンまで飛ぶのが一般的。
鉄道が好きなあなたはスキャンレールパスかユーレイルパスで、カストロップ空港からバイレ(Vejle)までデンマーク国鉄で このような旅 をしていただいて、その後レンタカーかタクシー、もしくはバス(1時間弱)でレゴランドまできてください。
バスは乗り合いですが、アメリカの乗り合いバスのように汚くも危険でもありません。
詳しくは レゴランドのweb をご覧ください。東京湾のネズミーランドでアメリカの策略に乗って想像力を枯渇させられた人でなければ、最高に楽しめる遊園地です。
入場料は2006年は大人225デンマーククローナー(約3500円)です。
ビルンは田舎町ですので、宿泊は ホテルレゴランド がお勧めです。私は友人が近所に住んでいるので泊まる場所には困らないけど、一度だけホテルレゴランドに泊まりました。楽しいホテルでしたよ。