双眼鏡
私の双眼鏡歴
子供の頃から星を眺めるのが好きだったけれど、その道具はいつも双眼鏡でした。
機械輸出会社に勤めていた親父が与えてくれた天体望遠鏡が英文マニュアルで、組むには組んだが「訳分からん」と云う状態だったから、余計に観望は双眼鏡を使ったのかもしれない。
これまた輸出用の対物35mmと対物50mmの7倍双眼鏡。
初めてまともな天体観測の仕方を習ったのは大学の天文部。 「真っ当な天体用を買うべえ」と思ったが予算が無くて
Nikonの50mm7倍を購入。
これをデイパックに詰めて、オフロードバイクに乗って山へ登ったものだった。
その後、さらに大口径の 70mm10倍を手にした頃には、オートバイのほうに興味が移ったというか。。
その後、社会へ出てから出張先で日本の半額で買ったのがカールツアイスの
2つのツァイスは、かれこれ20年使っているけどガタが来ない。 昔のドイツ製は丈夫で長持ちだなぁ。 です。
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<薄暮時の森でムササビ観察する7L2PGK。 持っているのは42mm7倍ツァイス 2社の製品を使ってみての感想は、 夜空を見るならニコン。 バードウォッチングならカールツァイス。 ニコンは夜空のを見る際のピントの合焦感が分かりやすく見やすいが、カールツァイスは、ピントがあっている感じがせず、星を見ているとピントが合った気がせず疲れます。 特に星雲は見づらい。 反面、自然観察に使うと、ニコンは被写界深度が浅く、せっせと焦点合わせをしなくてはいけないが、カールツァイスは焦点合わせがほぼ不要。 目の合焦能力でピントあわせができてしまうレンズデザインなのでしょうねぇ。 写真のような暗い森での鳥やムササビの観察に大変楽。 まぁ 最近は暗視スコープなどがあって暗夜でも観察が出来るらしいですが。 ニコン、ツァイス、どちらの会社の製品も対物口径30mm以下の製品は値段の差ほど性能の差は無く、小口径の2個目ならニコンで十分ではないかと思います。 |
![]() 左からニコン10x70mm、 ツァイス8x56mm、 ニコン6x15mm |
片手に乗る15mm口径の双眼鏡。 1型の発売は大正時代だそうです。 途中でいったん生産中止していなければニコン最長継続モデルでしたね。 |
先日、XYLに御誕生日の贈り物に貰ったのが上図右端の小さい奴。 ニコン ミクロン6x15mm。
コレで意外とまともな画像が得られます。 なにより形がかわいらしい。 ただし、初めて双眼鏡を買う方には絶対勧めません。 名機だが設計が古すぎですから。
お勧めの双眼鏡
あなたの用途次第です。 光学機器メーカー各社のwebに詳しく載ってます。 たとえばニコン。
ズブの素人が20万円でお釣りの来ないツァイスの双眼鏡を買っても「もったいない」とだけは言えます。hi
ただし、一家に一つ目の双眼鏡を買う場合には、3万円以下はおやめになった方がよいでしょう。
廉価版実売2万円未満に至っては、ほぼ「安物買いの銭失い」になりますよ。 しゃれで集めるジャンクアイテムも否定しませんが。(PGJも持ってるしね)
カメラなどと違ってかなり長持ちのする機械です。 私の双眼鏡は皆20年前後使っていますが、未だに現役です。
だから、あんまりセコイのを買うのは止める事。
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