Dahon Vitesse P16(ダホン ビテス)

XYLのエンペラーとサイクリングしたいが、体力無くてフルサイズツアラーやロードスポーツには乗れません。
かといって、チョイ乗りママチャリはつくりが悪くてがっくり。

決めあぐねていたら、このようにみょうちきりんな折りたたみ自転車を見つけました。
DAHON(ダホン)のビテス。2009年モデルで復活したらしいですが、それまではダホンのwebアーカイブでも探すことができなかったモデル。おかげで不良在庫で安かった。

BY(共産中国)工場製ですがW(アメリカ合衆国)資本ですから、アルミフレームが実はブリキでしたということは無いでしょう hi。

折りたたみですから当然のように剛性感はありません。ぐにゃぐにゃした感じです。
ぐにゃぐにゃですが、ぐにゃぐにゃなりの便利さがあります。
まず、とてもコンパクトにしまえるということ。G(英国)製の ブロンプトン ほど小さくはなりませんが、かなり小さく畳めます。
Dahon Vitesse P16 全景 クリックで拡大写真 ダホン 折りたたみ状態 コンパクトに折りたたんだ状態

コペンのトランクにもすっぽり収まる積載性

具体的にどれくらい小さくなるかですが、コペンの荷室に入ってしまいます。

コペンのトランクに積んだダホン コペンの荷室にジャストフィット さすがにギリギリですが、あちこちに当たる心配はありません。
コペンのブーツリッド(トランク蓋)はアルミ合金製ですから、当たって凹むとお小遣いも凹みますからね。

それを防ぐのが前後の車軸側にある磁石によるキャッチ(下写真)。これで畳んだフレームの前後が開くのを防止しています。

フレーム固定マグネット 前後の車軸にあるマグネットキャッチ

シートポスト内蔵ポンプ と 変換バルブ

シートポスト内蔵ポンプ シートポストに仕込まれた空気入れ さて、このモデルにはシートポストに空気入れが仕込んであります。
空気が抜けやすい仏式チューブを使用しているので、ある意味必需品です。が、あまり有効ではありません。
スペアタイヤを持たないコペンやロードスターのパンク修理キットと同じコンセプトと思ったほうが良いでしょう。

特に右写真の金色の変換バルブの加工精度が悪く、強めに圧力をかけるとここから漏れまくります。

変換バルブを使わなくていいようにチューブを換えるか、ヘビーユーザーは真っ当な炭酸ガス式空気入れを携行した方が良いでしょう。

金色の変換バルブ 精度の甘い変換バルブ

さて、花粉症のPGJが自転車に乗れるのは、秋冬の道路が凍結していない季節。
さて、せっせと出かけますかね。